幸香のショート携帯小説 作、幸香
題名→雪の日のアイスコーヒー
作、幸香
幸香は、毎日、コンビニのアイスコーヒーを飲む。100円で買えるからとゆうのが、1番の理由だが、味が気に入っているとゆう理由もある。
(今日は雪か…)
そう思いながら、今日もいつものコンビニに入っていく。
幸香が、コンビニに入ったことを告げる音が鳴り響く。それは、明るくて、拍子抜けするほど平和な音…。
幸香は、まっすぐ、アイスコーヒーの、まだ、アイスコーヒーになっていない、カップと氷が入った、それに、近づいていく。
氷が入ったカップを、1つ、手に取り、レジに持っていく。
会計を済ませ、アイスコーヒーマシーンが置いてあるところまで行く。
アイスコーヒーマシーンの正式名称は、知らない。幸香が、勝手にアイスコーヒーマシーンと呼んでいるのだ。
アイスコーヒーマシーンに、氷が入ったカップをセットし、ボタンをおす。
熱いコーヒーが、注がれ氷がとけていく。
ちょうどいい感じにアイスコーヒーができあがる。
アイスコーヒーを、持って、コンビニを出る。
いつも、アイスコーヒーは、一口目だけが、おいしい。
雪が、降っている中、アイスコーヒーを、飲みながら歩く幸香は、いやに、滑稽にみえる。
いつもの公園につき、そのころには、アイスコーヒーは、飲み終わっていて…
地域猫に、キャットフードを与える。
『メリークリスマス』
いつも通りのメリークリスマスだ。
終わり。