しあわせがかおるブログ

ブログと、短い1話完結ものの小説です!あと、携帯小説!

ブログじゃダメなのか?(携帯小説)

ブログじゃダメなのか?




あたしは、ブログと携帯小説を書いている。




そのために、このムラゴンにやって来た!





ここでは、【幸香】という名前でいこうと思った、しあわせがかおるで【幸香】




あたしは、幸香。




ブログを書いてるのは楽だった1番、でも、携帯小説の方が、辛いこともある。





携帯小説を、書く…今回は、ブログにしょうかな???





自分が文章を書くことから逃げてることに気づく。




いっぱい、【いいね】がもらえてる人が羨ましかった。どうしたら、こんなに、【いいね】もらえるの?




頭痛がする、小説を、書いても見向きもされない。だから、携帯小説を、始めた。




でも、結果はおんなじだった。




見てくれる人は、少ない。





でも、携帯小説家は、やめない!

1話完結の小説

夏バテのライオン  作、幸香




このサバンナには、一匹のオスのライオンがいた。群れのリーダーで、他のライオンからも、信頼があつい。1番、メスのライオンからもモテたし、子供の数も、群れの中で、1番多かった。ライオンは、ある日、夏バテになった。群れの仲間に自分が夏バテなことを、さとられないように頑張っていた。でも、みんな、うすうす、気づいてしまうが、何も言わない。まったく、食欲がわかない・・・、そして、周りが自分に落胆していくのがわかった。ある日、ライオンは、群れを出た、群れの仲間達は止めなかった。本当は仲間達に、止めてほしかった。雨が降ってきた。雨の中を、むちゃくちゃに走る。そして、とうとうライオンは、倒れてしまい意識を失った。そして、起きたら、オリの中にいた。どうやら、人間に捕まったらしい。自分以外にも、ライオンがいることに気がついた。毎日の餌なら、人間が持ってくること、ここが、動物園とゆう施設であることを、教えられた。オリの外に人間が、よく、ライオンを見に来ていた。そして、ライオンは、相変わらず、夏バテだったけど、幸せに暮らしました。


END

ショートショート(1話完結)



雨が降っていた…今日は一人、いや、一人と一匹で、過ごしていた。茶トラの飼い猫が、あたしの膝の上でゴロゴロのどをならしていた。親は仕事で、家にはいない。夕方ごろには、母が帰ってくる。父は1週間帰ってこない、特別な仕事だそうだ。
あたしは、昔から、茶トラの猫のことを、『だいだいちゃん』と呼んでいる。あたしには、猫の色が、茶色とゆうより、橙色に見えたから。茶トラと呼ばれる猫…あたしには、意味がわからなかったのだった。
だから、だいだいちゃんと呼んでいるのだ。雨は、激しいわけでも、ないが、窓を、半分くらいでいいから、閉めたかった、でも、だいだいちゃんが、あたしの膝の上にいるかぎり、窓を、閉めれないでいた。(せっかく寝てるしね)
ふと、開いた窓から、何か入ってきた、見た目は普通の猫だが、大きさが普通じゃない、小さいのだ。手のひらサイズ…そして、言う
『寝ている猫のために、動かないでいる優しい人間だな、おまえは。』
『えっ?あっはい。』
ちっちゃいのに、やたらと偉そうなそれは、一呼吸おいて、こう言い放つ!
『そんなおまえの願いを一つだけ叶えてやろう。』
『窓を、半分閉めて、寒いから。』
『はっ?』
びっくりしていたが、その猫にしては、ちっちゃいけど、偉そうなそれは、驚いていたが、あたしの願いを一つ叶えて出て行った、雨の音と、少しだけ閉めてもらった窓を、見つめながら、あたしは、だいだいちゃんの頭をなでた。
END