しあわせがかおるブログ

ブログと、短い1話完結ものの小説です!あと、携帯小説!

黒猫ねこ美(第二話)作、エド、とも

ねこ美の行動範囲は、そんなに広くない。


でも、きのうねこ美のうちにやって来た子猫は、もっと狭いのだ、行動範囲が。



子猫は、【みゆ】と、名付けられた。



みゆは、橙色の猫だった。橙色だが、ところどころ白い。みゆは、オスネコだった、ねこ美は、メスネコ、みゆは、普通の猫、魔力がまったくないし、特別見慣れたどこにでもいる猫だ。


珍しくもない、
『やくにたちそうもない』それが、ねこ美のみゆにたいする第一印象だった。





こんなただの子猫を、拾ってきて、飼い主は、何を考えているんだろう…




昼飯の時間に、家に帰ってきて、驚愕した!



みゆが、しゃべったのだ!




『あたしの言葉がわかるのか?』




みゆは、それきり、黙って、何も言わない。じーっと、こちらを、見つめてくる…





飼い主が、魔法で、人間の言葉を、話せるようにしたらしい。





むっとして、ねこ美は、みゆのことを、気にしていないんだと、強がるが、動揺は、隠しきれない。





今まで、飼い主が、そこまで、やったのは、みゆが、2匹目だ、ねこ美が、もちろん、1匹目だが。





カリカリの味がわからないくらいの動揺。





『主!』
みゆは、飼い主のことを、そう呼ぶ。




主王(しゅおう)それが、ねこ美が、大好きな飼い主の名前だ。 



つづく



あとがき(。・・)
ふぅー、また、明日も、更新するんで、よかったら、読んで下さいな!

題名→黒猫ねこ美(携帯小説)作、とも、エド

ねこ美(ねこみ)は、今日も、のびを、1つして、起きた…



夢を見た、
起きてからすごい速度で忘れていく。





夢で何を見たか全て忘れる頃、飼い主が目を覚まし、ねこ美のことを、探し始めた。




『ねこ美ぃ~、ねこ美ぃ~。』




卵の焼ける匂い……スクランブルエッグだ、飼い主は、朝いつも作る。




卵の生焼けの何が美味しいのかねこ美は、わからない。ねこ美は、目を細め、自分のために用意された、朝ごはんを見る。



飼い主は、それを、【カリカリ】とよぶ。




カリカリが山盛りになった皿を、見て、
『ニャー』と一声。



『あぁー、はいはい!』




そうゆうと、いつも通り、カツオ節を、カリカリへかける。猫用のカツオ節で、人間用のカツオ節より、味は劣るがねこ美は満足している。



『ニャー』
きのう、やってきた子猫が、ねこ美にむかって、鳴きながら、すり寄ってくる。
ねこ美は、不快そうに、そのまま、家を出た。





この街は、犯罪が多い。
人間には、住みにくい街だ。




でも、猫には、すみやすい街だ。ちゃんとした街なら、だいたい、ノラ猫などは、保健所に捕まって殺されてしまう…でも、この街ならそれはない。




人間が生きるので、せいいっぱいな街だ。




ねこ美の飼い主は、魔女だ、人間ではない。



ねこ美は、本当は、白猫だった。この世界では珍しい白猫、(=^_^=)でも、魔力が入ってきたせいで、自慢の白毛が黒毛へ、変わってしまった。




飼い主は、泣きながら、魔法で、ねこ美をなおしたが、黒毛までは、なおならかった。



そして、黒猫ねこ美としての生活が始まる。これから、始まる話は、主人公は、猫だ。





つづく



あとがき(><)
また、書きまぁーす。読んでくれると嬉しいです。お母さんが、お風呂に入れって、うるさいので、お風呂いってきまぁ~す。

雪、すごっ!!!

精神病院から、出たら、すごい雪!!!


まるで、この世の終わりのような空
↑↑↑🥴🎵


家に帰ってこたつへ、イン。


いっときして、『外が雪ですごい!』と、父が。



こたつで、ゴロゴロしていて、少し意識もってかれて、そして、何分後かに庭を見た!↓↓↓




今年は雪が降る系なのかwww




また、来週、通院する。今日の診察を、なんとか、乗り越えた。




【君の町は、雪が降っていますか?】