しあわせがかおるブログ

ブログと、短い1話完結ものの小説です!あと、携帯小説!

日記一日目。

あたしは、ほぼ日記を、書くと書いたのに、日記はこのブログでは初めてだ💦💦💦





あたしは、きのう、家族ででかけた⭐





眠かった。



古着屋さんによってもらって、赤と黒色のチェックのスカートを探していた😁🎵





見つからない。





店員さんに、結局聞いた。




そして、店員さんが見つけてくれたスカートを、買った。





本当は、ミニスカートがほしかったが、ロンスカ、ロングスカートなってしまった。ロンスカを、買った。




赤と黒色のチェックのスカート、暗い感じの色。





試着もしてみた。





でも、お母さんに、買う時、もう反対されたので、自腹で買った。





お母さんは、気にくわなかったみたい(笑)





家に帰ってさっそく着た。




明日・・・・もう今日だけど(笑)友達の家に遊びに行く。




その時に、着ようと思う。





結局、お母さんが、選んでくれた服も自腹で購入。



合計1000円。





1ヶ月10000円がおこづかいのあたしには、痛い出費だ。





とにかく、友達の家なんて、マジ、きんちょーだけど、行ってくる🎵




楽しみ。





あたし、友達少ないから、友達は、貴重なんだ。

携帯小説続き書きます。番外編、櫻井の憂鬱

櫻井翔、矢作の親友。






髪の毛は、うっすら茶色で、朝日が、櫻井の髪の毛を、さらに、キレイに魅せる。



さらさらした髪の毛は、ほんのり柔らかく細い。



そろそろ、黒色に染めようか迷っている。




『なぁー?矢作ぃ?』




唐突に櫻井が話始める。




『んー?』




矢作が、めんどくさそうに、返事をする。




『おまえ、本当にそれで幸せなのか?』






『なんでだぁー?』






『二股かけられてるだろう…。』





『俺は幸せだ。』





幸せの形は、人それぞれ。矢作も、小木も、智美も幸せだった。





たぶん、生きてた中で1番幸せだった。矢作と小木と智美が結婚してから、3年の月日がたっていた。






櫻井は、カフェから、一人で、出てきた。





矢作は、まだイスに座って文庫本を読んでいた。





矢作と別れてから、一人で町を歩く。





誰かと肩がぶつかる。




『すいません。』






思わず謝る。




ぶつかった相手は、『ごめんなさい。』





そう言って、櫻井を見つめる。






そして、




『メリークリスマス』




そう言って消えてしまった、





それは、サンタクロースだった。






今日は、クリスマス、櫻井は、もう子供じゃないのでプレゼントがもらえないはずだ。





でも、クリスマスプレゼントを、櫻井に渡した。




それは、勇気だった。クリスマスプレゼントに、勇気をもらった。






櫻井は、駆け出す。櫻井は、やっと長年つきあっていた彼女に、プロポーズができた。




おわり

あたしの最後の携帯小説です。読んでください。

最初は遊びだった・・・・。






それだけ。






ただの遊びの恋。






でも・・・・。




携帯小説、【ブログをよろしく】スタート。




彼らは、嘘をついている。






全てうそでできたブログ。






俺達は、いったい何?






心の中でといかけてみる。






答えは俺達の中にはない。





【俺達って何?】





だれか、教えてほしい・・・でもその思いは、線香(せんこう)の薫りとともに消えた。






お互いに嘘がある。





矢作(やはぎ)のブログは、一つ嘘がある。




俺のブログは、全部が嘘。






矢作が好きなのは俺じゃない。





俺が作った架空の俺。





嘘ばかりのブログ。





矢作は、一つ嘘をついたことを、後悔していた。好きだった、小木(おぎ)のこと…。




今は寒い冬。





肌寒い風が吹き、町行く人のほほを、赤くする。冷たい風で、ほっぺが真っ赤、でも、けして、血が出て真っ赤なわけではない。




寒くて赤くなる。





今日は、クリスマス。クリスマスツリーに、イルミネーションをつけ、部屋の電気もつけず、ぼぉーっとしていた。




俺は、智美(ともみ)が好きだ。でも、矢作の好きな人だった。






だから、俺は、好きな人は、適当な女の名前を言っといた。






いまごろ、矢作は、智美とすごしてるころだろうか。






俺達は、ブログで知り合った。




好きだった矢作のことも、智美のことも。





ピンポーン





チャイムの音で、目がさえた。







『やっと見つけた!!!!小木!!!』




そう言いながら、玄関に入ってきたのは矢作だった。





『智美と、クリスマスデートしてたんじゃないのか?矢作?』




矢作の後ろから、智美がひょっこと顔を出す。




『小木お兄ちゃん、3人で、クリスマスパーティーしょう?』






今日は、恋人達のクリスマス。





矢作と小木と智美は、3人で結婚式をあげた。





戸籍での結婚は、できないけど、3人は、いつまでも、いつまでも、幸せに暮らしましたとさ。





おわり。